アート×宇宙×アクアリウムをテーマにした期間限定の水族館、「UNDER WATER SPACE NAGOYA」がmozoワンダーシティに期間限定でオープンしています。9月23日までの期間限定ということで、小学生の息子と平日休みの日に行ってきました。

アクアリウムクリエイター「GAKYO MIYAZAWA」を始め、さまざまなアーティストとコラボレーションした展示と、最新の映像・音響・光・プロジェクションマッピング技術を駆使した異世界の空間を体験できる水族館です。

未就学児の親子が多いのかなと思っていましたが、小さなお子さんから若者まで幅広い層で賑わっていました。

mozoワンダーシティ1F中央のファッション店舗が立ち並ぶ中にエントランスがあり、一歩入るとそこは異世界。

光るリストバンドやゴーグル、宇宙人になれるカチューシャを装着し、子どもは大喜び!

しかもキラキラと光るので異世界の水槽を背景に、エントランスから良い写真が撮れました。

館内は未知の植物ウカルクパが生息する森や、100万年に一度のイベント「アクアリウムディスコナイト」が開催されるパーリィー会場など個性豊かな7つのエリアで構成されています。

どのエリアでも「可愛い!」「綺麗!」という歓声が聞こえ、とっても素敵な空間でした。

写真を撮ったりお魚を眺めたり、宇宙人好きにもたまらないアート空間です。

色によってお魚の表情が変わる気がします。光るゴーグルをかけた息子は、いつもの水族館より真剣にお魚観察をしていました!

プロジェクションマッピング技術を活用した宇宙魚すくいは、手のひらの上に宇宙魚をすくうと、惑星の文字が浮かび上がる演出で子どもは大喜び!なかなか難しそうでした。

ここでしか体験できない様々なデジタルコンテンツと神秘的な空間を優雅に泳ぐ魚たちとのコラボレーションは言葉にかえがたい体験でした。

miho 取材/文

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